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人工芝だと梅雨にカビが生えてしまう?対処方法はある?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/08/28

天然芝よりも手入れが簡単なイメージのある人工芝ですが、何もせずに放っておくと劣化します。メンテナンスを行わないと、カビが生えてしまうということはご存知でしょうか。

カビ対策は雨の多い梅雨時期だけすればいいのか、どんなメンテナンス方法があるのかなど、人工芝の種類から扱い方、張替え時期の見分け方まで詳しくご紹介します。

人工芝とは?用途やその種類について

人工芝は基布と呼ばれる下地の布に、天然芝に似せられたパイル(芝糸)を貼り付けて作られています。種類はいくつかあり、サッカー場や野球場に使用されるスポーツ用のものと、一般家庭の庭などに用いられるエクステリア用とに大きく分けられます。

スポーツ用の人工芝には、耐久性を持たせるために下地にクッション材などを充填したものや、芝の表面に珪砂を詰めて摩擦を軽減させたものなどスポーツの特徴に合わせていろいろなタイプがあります。この他に天然と人工の芝が混合したハイブリッド芝というタイプもあります。天然芝よりも扱いやすくまた耐久性が良いため、主にスポーツ施設で利用されています。

エクステリア用は通常コムチップや砂を充填していない、ノンサンドと呼ばれるタイプの芝生が使われます。パイルの長さもいろいろあり、好みや用途によって使い分けが可能という特徴もあります。機能性よりも見た目重視なところが多いので、色やパイルの形状も様々です。中にはパッと見本物の芝生と変わらないような精巧な作りのものもあるなど多様化しています。

梅雨時期はカビが生えやすくなる?

天然の芝と違って人工の芝は水やりをする必要がなく、1年を通して青々とした芝を楽しむことができますが、気をつけたいのはカビの発生です。カビは空気がありジメジメした場所を好み、一般家庭であれば洗面所や浴室、壁や窓枠などいたるところに発生します。

繁殖する条件が揃えばどこでも発生し、人工芝も例外ではありません。特に気温が高く雨が多く降る梅雨の時期は繁殖しやすく、他の場所と同様に注意が必要です。人工の芝生にカビが発生する場合は、こうした高温多湿という条件に加え、芝を貼り付けている環境や使用している商品の特徴、それから手入れ具合などが影響しています。

もし、常に濡れた状態のところに芝生を貼った場合、高温多湿を加速させ、より菌が繁殖しやすくなると考えられます。湿気がこもった状態が長期間続けば、たとえ梅雨時期でなくても芝生にカビが発生する可能性はあります。

梅雨時期だけ注意していれば良いということではなく、1年を通して芝の状態をチェックし、できるだけ水がたまらないように気をつける必要があるのです。

湿気以外で人工芝にカビが生えてしまう原因

土地には水はけの良い場所と悪い場所があると言われていますが、後者は湿気がこもりやすく、そうした場所に人工の芝を貼ることは、カビを発生させる原因になります。ちなみに粘土質の土は水を長期間ため込む性質があるため、どうしても水はけが悪くなってしまいます。

市販されている人工の芝は種類が豊富ですが、水はけ対策が施されているものとそうでないものがあります。通常前者より後者の方が販売価格は安く、水を外に出す透水穴が空いていない、または空いていたとしても間隔が広すぎて十分に水はけができないという点が特徴です。

人工の芝には一枚を貼り付けるロールタイプと、一定の大きさの正方形状になっている芝をつなぎ合わせるジョイントタイプの2種類があります。カビが生えるリスクを考えると、前者のほうが高くなります。これはロールタイプにはジョイントタイプについている、水はけを良くするためのパネルが付いていないことが多いからです。

このように、人工の芝にカビが生える原因は複数あり、複数の要因がいろいろと組み合わさって発生すると考えられています。

人工芝をカビから守る予防と対策

人工の芝をカビから守るポイントは、対策が施されている芝を選ぶことと、こまめな手入れになります。水はけの良い人工芝には、透水穴と呼ばれる排水用の穴が空いています。こうした透水穴が空いている商品を選ぶ時は、穴の間隔にも注意して、間隔が広すぎないものを選びます。

ジョイントタイプの場合、芝の裏面にパネルが付いていて水が外に出るよう設計されています。ジョイントタイプはつなぎ合わせるという手間はかかりますが、汚れたり取り換えが必要になった時その部分だけ簡単に変えられるというメリットがあるので、この機会に新しく芝張り替えを検討してみるのもいいでしょう。

日頃のメンテナンスは、カビの原因となる汚れや雑草を除去することになります。ジュースなどこぼしたらすぐに水で洗い流し、乾いた布で拭き取るようにします。

使用していると徐々に芝が倒れていくので、デッキブラシなどで定期的にブラッシングする必要がありますが、この時汚れも一緒に取り除くことが出来るので一石二鳥です。雑草を伸ばしっぱなしにしておくと、そこに湿気がこもってしまうので、増えすぎる前に除草します。

人工芝を長持ちさせるためにできること

人工の芝を長期間使い続けると、徐々に劣化していきます。ある程度の期間が来たら張替えは避けられませんが、できるだけ長持ちさせることは可能で、そのためには日頃の使い方とお手入れが不可欠になります。芝生の上にいろいろと物を置いてしまうかもしれませんが、一度置いてしまうとそのままにしていることも多くなるのではないでしょうか。

特に植木鉢や置物など重みのある物は動かす機会が少なくなりますが、湿気がこもったり汚れが溜まりやすくなります。定期的に移動させて汚れを取り除き、デッキブラシを使って倒れたパイルを元通りにしておきましょう。

常に屋外にさらされている芝は汚れが付きやすくなります。芝生の隙間にゴミが溜まっていると気づいた時を目安に、ほうきまたはデッキブラシで掃除をします。芝の扱い方も重要で、表面を棒などで叩いたり、車を走らせたりといったことは避けます。

乱暴に扱うとパイルが切れたり折れてしまったりする原因になるからです。こうしたちょっとした心がけが、芝の寿命をできるだけ延ばすことに繋がります。

人工芝を張り替える時に気をつけること

人工芝貼り替える時に気をつけることは、水はけの良い場所を選ぶということです。

もし貼りたい場所の水はけが悪い場合は、その場所に勾配をつけて側溝に水を流したり、暗渠パイプを地中に埋めて排水させる方法で改善します。その場合地面を掘って排水路を作ったりする必要が出てきますが、初めに手間を掛けることで人工の芝をきれいに長持ちさせることができます。

人工芝を貼る場所はできるだけ平らな方が望ましいです。地表がでこぼこしているとシートがずれたりして思うようにうまく貼れず、隙間から雑草が生えてきたり手間がかかるからです。雑草が生えないように、防草シートを敷いてから芝を貼ると言うのも良いでしょう。

人工の芝生の寿命は、使用している商品や環境によって変ってきますが7~8年間と言われています。張り替えは自分でもできますが、慣れないとうまく貼れなかったり、予想外のハプニングが起きたりして作業が思うように進まないこともあります。

張替え作業は専門業者に任せるというのも一案です。専門業者なら芝を貼るに適した環境を整えてくれますし、使用する芝についても知識が深いので、検討してみる価値はあります。

 

人工の芝は、手入れをしないと湿気がこもりやすく、カビの原因になります。

高温多湿になる梅雨の時期は特に注意が必要ですが、日頃のメンテナンスを怠っていると、梅雨の時期以外でも発生するリスクがあるので、こまめな手入れが効果的な予防策になります。人工の芝を貼り替える時は水はけの状態から整備する必要が出てくることもありますが、こうした施工は専門業者に任せることもできます。

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